まねっこする環境

今日からプールを出して水遊びです!水運びは大きい組さんが手伝ってくれました。

昨日のお迎え前に始めた、アイス屋さんごっこ。カプラを芯にしてアイスをつくり、お金をつくり、、、そこで終わったのです。

小さい子が水遊びをしている間に、大きい子達がその続きを私とはじめました。私は銀行になってお金を渡す人、アイス屋さんはお金をもらってアイスを売る人です。楽しくやりとりができるのは、K子ちゃんだけでしたが、続けていくうちに慣れてくるかと思うので継続してやっていきます。

大きい子達が水遊びになると、たいしてみてもいないのに、小さい子達(年少さん中心に)が、アイス屋さんごっこ。取り合いやいざこざは、もちろんあるのですが、おみせやさんのやりとりはとても上手です。〜しなければならないがないから、見よう見まねがよいのでしょうね。

英語もたぶん子どもの方が現地の人に話せるのは、耳で聞いて伝えてるから、私なんて全く勉強もしなかったけど、えーーっと〇〇の時はなんていうんだっけ、、、という思考から正解を探してやろうとするから言葉にでてきません。

大きい子と小さい子の様子の違いをみて、そんなことを思いました。

お家でも決まったことをやるよりも、やったことのないこと。任せてやらせてみる、丁寧に関わってみるのも、年長さん達にはよいと思います。また懇談会でお伝えしますね!

byしお

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