小学生参加

今日は年長Hちゃんのお姉さんたち(小6、小3)が学校がお休みで参加してくれました。2人ともOGなので、大きくなっても愛おしさは変わりません。いつも小学生がくると、がらっと空気が変わり、憧れの眼差しで見つめる子どもたち。異年齢保育もそうですが、自分ができないことを簡単にやってのける存在の年上の子、自分ができることが全くできない存在の年下の子、どちらもいることで自分を感じることができていいのです。大人の場合で言えば、例えば外国の方とお話をすると価値観の違いを感じ、私は日本の価値観を大事にしたいんだ、ということがてでくることもあるかもしれません。他の考えを知る、他の人の話を聴くということは、自分とむきあうことにつながっています。子どもたちも同じように、少し大きい子どもと接することは大きな刺激になっています。

今日は第四公園へ行きました。グラウンドの脇で食べましたが、風が強く赤土が俟っているのを見て、お~~と声をあげていました。風は目に見えないけれど土があると風がみえるんですよね。子どもの心も、大人の心も、何かがあるからみえてくることがあります。大きな風、爽やかな風、微風・・・いろんな風に吹かれましょう。

BYしお

なにいっちゃってんのよ

お役目のカタチ

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