自分たちで赤白に分かれる

今日は全員で宮前平公園に行きました。下の広場で砂場遊びやどんぐり拾い、縄跳びなどをしました。

小さい子は先に帰って大きい子たちで「綱引きをしよう!」となりました。かぶっていた帽子を白組!と言って裏返しにする子供たち。こっちだぞあっちだぞと言いながら半分に分かれてやる姿に自然体に育っているなぁと感じました。

先日リレーをやった時もそうだったのですが、子供たちがなんとなく赤白に分かれます。大人は黙って見ています。バランスが悪いときは、こっちが足りないね、こうしたら?と言うアドバイスや意見を言いますが、まずは子供たちに任せます。

このようなちょっとしたことが実はとても大事だとチューリップでは考えています。自分で考えたこと、自分で決めたことを実行できる、このような機会をできるだけ作るようにしています。

自分で決めた事は言い訳はできません。自分の行動に責任を持つ小さなことからはじめましょう。

byしお

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