滑り台の下の水たまり

今日は子ども達の希望もあり、神木公園まで行きました。一番小さなK君も手を繋いで歩きます。次に小さな2歳児組のE君は、お友達とは繋ぎたくなくて私と繋いだり離したりしながら危なげなく歩きます。

神木公園では大きな子はいつも大きな滑り台で遊ぶのですが、昨日の雨で滑り台の下は大きな水たまり。それをみて裸足になりズボンをまくり上げて喜んで中入る子どもたち。そのうちズボンも濡れてきて最後は水たまりに座り込んでいる子もいました。

今日は近所のオーブンルームで遊びにきてくれた親子さんも遊びに来てくださり、お父さんが優しく楽しいので男の子達遊んでもらっていました。一度オープンルームに来ていただいた親子さんは、ご連絡いただければまたの参加可能ですのでご連絡ください。地域の中でほっとできる親子の居場所でありたいと思っています。

自分のやりたいことを、やりたいように体を使って五感全開で遊ぶ子ども達はイキイキとしています。濡れたまま帰るのは『当たり前』自分でやったことの責任は自分でとります。濡れないように、汚さないようにより、やりたいことをやって、濡れたり汚れたら自分で責任を負うほうが、本心の軸が強くなると思っています。

帰りの会で当番さんが「明日はママ弁です」というところを忘れてしまって、明日は何弁だったっけ?と大人が聞くと「明日はぐちゃ弁です!」にみんなで大笑い。

今日もみんなで沢山遊んで沢山笑ったね!

また明日。。。

byしお園長

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