大縄飛び

今日も冬晴れのお天気でしたので、宮前平公園に遊びに行きました。運動会が終わってからの大縄飛びへのチャレンジが続いていて飛べなかった男の子達も飛べるようになってきました。今年度の特徴ですが、女の子がひとしきり飛んでいなくなると、さっと男の子がやってきて飛び始めるのです。(笑)教室に帰ってきてから、ママ弁を食べながら「大縄できるようになった!」と部屋にいた私に、嬉しそうに報告してくれました。できないことも、積み重ねることによってできるようになる経験は自信をつけます。

今日は元幼稚園教諭でベビーシッターをしている保育仲間の友人(ふーわ)が、見学にきてくれました。感想です。

*子どもも保育者もゆったり。『そのままの自分でいいんだよ』と身体から溢れている。

*子どもへの否定的な言葉の声掛けがない。通な人しかわからない奥深さがある。

*遊んでいる時にタナさん(保育士)がちょっとみんなに声をかけたら、全員が一瞬シーンとなった。普段から聞く耳を育てている保育をしているんと思う。

 

お土産のキンカンを子ども達に一個ずついただきました。ありがとうございました。普段当たり前にやっているチューリップの保育が、他では当たり前でなかったりするので、いろんな方に見てもらい問いかけや感想をいただくことは、とてもありがたいです。改めて何を大切にして保育をしているのか?を知ることができます。

BYしお

小学校の先生から質問がありました

 

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