今日は楽しみにしていたクリスマス会でした。いつもと違うことをわかっていて登園してきた子ども達です。10時もすぎ、各組の子ども達の劇から始まりました。ちょうちょ、チューリップ組小さい子達の「何を食べてきたの?」はいつも通りでした。今年はお母さんがいても変わらずにできました。見られること意識よりもやりたいという気持ちが強かったのでしょう。年中さんは、みなちょっと緊張気味でしたが、きちんとやりたい、やならければという役割をしっかりと果たした感じでした。最後の歌の場面でもほっとしていたようでした。年長さんは四人のうちの一人A君がお休みになってしまったので昨日と同じように「A君の台詞いってね」とお願いをして始めました。人数が少ない(もともとも)ということもありますが、自分の役をしっかりと認識して自分なりに表現しているのは、やはり年長さんだなと感心します。
そして毎年恒例のお母さん方の出し物!合奏、クイズ、ダンス、手話、二人羽織、など盛りだくさんで大盛り上がりでした。衣装にしても道具にしても、準備と練習、大変だったと思います。真剣な顔と笑顔いっぱいで、達成感を感じてもらえたら嬉しいです。子どもに大人が楽しむ姿、チャレンジする姿をみせる!実践をありがとうございます。
今日は残念ながら、ひまわり組さん2人がお休みでした、ので来年の初日お餅つき会にでも発表会しますのでお楽しみは来年まで持越しましょう。
出し物のあとは、差し入れもありのバイキングパーティ。支度をしているとスタッフしか見れなかったサンタさんからのプレゼントが入り口に置いてありました。一瞬場が緊張し白い袋の中には‘かめのえんそく’のペープサートが!みんな喜んでいました。お家でも歌ってできますね~
私事になりますが昨日よりはよくなったものの、声がでず、他スタッフに声を出してもらいました。子ども達もお母さん方にも、心配していただきましたけれど、私はいるだけでいいんだなと。チューリップは私のものではなくみんなのもの、一人ひとりの輝きこそがすべて!健康や話ができることに感謝をするとともに、大切な原点に気付くことにもなりました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
byしお
スタッフより感謝をこめて。