へび公園へ(宮崎第三公園)

今日は振替休日明けで、曇り空。ひまわり組さん、早々に外にでかけることにしました。みんなの希望で蛇公園へ。意気揚々とずんずん歩いて30分で公園につきました。大きなへびの形の滑り台がシンボルの公園。わ~~っと大喜びで何度も繰り返して滑っていました。他の園の小さい子達も大勢いたので少し気をつけながら、とも思ったのですが今の子どもたちのことですので、問題なく一緒に遊びました。他の園の人にとっては、大きな子が来て。。。と思ったかもしれませんが、小さな子どもたちはうちの大きな子どもたちに大きく刺激をうけてやりたくなっていたし、危ないこともなかったのでよい経験だったと私は思います。思い出せは、年齢による組ごとの園の場合、園庭で乳児と幼児が一緒に遊ぶことはありませんでした。それは危ないから、という理由です。今、チューリップをやっていて大きい子と小さい子がいることが危ないことになる、という発想はありません。子どもも保育士も経験してみないとわからないことですが、見本=模倣となるお兄さんお姉さんと一緒に遊べる機会は、まりがいなくよいことだと確信しています。

1時間公園で遊び、帰り道は歩道を走りながら帰ってきました。だれも弱音を吐かず、元気でした。

しお弁はカレーライス。絵本『とっちくんのかれーようび』も読みました。

青虫組、ちょうちょ組、チューリップ組は宮前平公園で遊びました。

BYしお

そこにいるみんなが仲間!(保育参観)

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