川崎子ども夢パークへ

今日はみんなが楽しみにしていた、夢パークへの遠足です。ご同行してくださるお母さん4人、元気に出発です。電車を乗り継いでの移動です。ひまわり組(年中、年長)は慣れていますが、チュ組(年少)は会談の上り下りもよっこらしょ。駅の人混みも、切符を買うときにみんなで待つことも、普段はない体験。遠出の遠足はそんな非日常や初体験も、セットで思い出になるのでしょう。

夢パークにつくと、わ~~という感じでみんなが思い思いのところで遊び出します。自転車、二階三階、滑り台に、池。しばらくして年少A君が「やきいもまだしないの~」と言ってくたので、チャンス!やろうたろう!と声をかけます。焼き芋といってももどきで、火は通してあるお芋をアルミで包んで火に入れ込むのです。火おこしから子ども達と。マッチをはじめてつかった子もいたようです。うちわで火を仰いで煙まみれになり目をつぶる。こんな実体験はなかなかできません。お芋の次はマシュマロ焼。これは知っている子も多く、子ども達の気が一番上がった時でした。

その後のお弁当開きは、滑り台?お立ち台?の上で食べる子もいて、そこはきついくらいに大人気になっていました。遠くいつもの荷物置き場でゆったりと食べる子もいて、どこで食べるか?という選択も全員自分でできていていいな、と思いました。

帰る間際に小雨になり、気温も高かった日中。夢パークはその名のとおり、子どもがなんでもできる夢の公園でした。

BY しお

 

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