入場門で遊ぶ

小さい子用に運動会で使った入場門に段ボールカッターで窓を開けてみました。

小さい組の子たちは大喜びで窓の中に入って隠れてみたり、電車ごっこ始めたりしました。

一番小さいYもその様子を遠目でしっかりと見ていました。他の子がたくさんいる時は近寄ってきませんでしたが子どもが少なくなると「今だ!」と寄ってきて、中に入ったり、出たりを飽きることなく

何度も何度も楽しんでいました。

もう一つの入場門はひまわりさんで好きに使っていいよ~と声を掛けましたが、入場門をゆらゆら揺らしてみたり叩いてみたり乗ったりするだけがしばらく続いたので、

「何か作りたいものる?」と聞くと、「あっちのと同じように段ボールカッターで穴を開けたい」と言ってきたので年長さんに段ボールカッターを渡して穴あけが始まりました。

今年のひまわりさんは、何かを始める時にはゼロからスタートするよりは最初にきっかけあった方が動きやすいようです。

始まってしまえば、どんどん作業を進める事ができ、アイディアが出てくるのです。

やっているうちの楽しくなり、見通しが立てられる・・・そんな感じです。

今回も段ボールカッターで切っているうちに、ここにも穴を開けたい!

縦にして冷蔵庫にしたい!と見立てて道具や食材をいれたりと遊びを発展させていました。

 

お集まりの後は、小さい子はお山の公園へ行きました。

遊んでる途中でおしっこがでちゃったり、公園に水筒を忘れてきてしまったりなど

ハプニングもありましたが、のんびり楽しく過ごしました。

幼児組は大縄がやりたい!と第4公園へ行きました。

大縄に年長さん全員で入り飛ぶ練習をしたり、ロープを木に結わえてターザンにしたりして

ずっと大縄で遊んで」いたようです。

とみい

 

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