絵本の出し方

今日はお昼を食べる前に、宅急便で届いた段ボールをみんなの前で開けました。絵本を数冊頼んでおいたので、みんなにみせたかったのです。マットに集まって見てみよう!というと全員がワサワサと押すな押すなの勢いです。前にいるのは大きい子達。正座です。(笑)テープを切って箱を開けてみんなでワクワク!一冊ずつ絵本を出していきます。数冊の中から今日読んだのは「ぽんちんぱん」「ぱんにのって」の二冊。よーく聞いていました。こんな風に、なんでも子どもに見せるのが面白いのです。例えば裏で段ボールをあけて本を出して今日はこの二冊と裏で私が決めたのとは、多分喜び度が違うでしょう。
その他の数冊は、また明日ね、と棚に飾っておきましたら、年長組さん自分でとって見ていました。何人もの子がそれを自然に繰り返しているのを見て、絵本好きに育ったこととても嬉しく思いました。
また明日だから、みたくなる!というのも心理。
劇遊びも、毎日やって楽しんでいます。

byしお

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