先日の懇談会で絵本の話(私からの訴え)で盛り上がり、朝もお母さん達と『くまのコールテンくん』の話になりました。
私が子育て中に絵本の選定委員をやられていた先生の講演会を企画していたのですが、その時にその先生が『「くまのコールテンくん」を読んで(理解して)幼稚園、保育園を卒園してほしい』と言っていました。私は保育士だったので絵本は大好きでしたが、その絵本は知らずそして、“卒園までに”という言葉も職業がら心に残っていました。その話を30年後にチューリップをやってお母さんにお話しするなんて、ほんとに世の中不思議ですね!
今日はお天気もよく暖かだったので外弁に決まりました。O G高校生のお姉さん達も遊びにきてけれて、自分のお弁当箱につめめ外弁の準備。子ども達の方が支度が早く玄関で待つことに。その間私の大好きな読み物の絵本(絵は挿絵程度のものです)『いやいやえん』を読んでみることにしました。絵がないので耳で聞くことが主なので、なかなか難しい本でもあります。みんなどのくらい聞けるかなーのお試しもありました。えーーやだ!という声に負けずに話し始めると、面白い場面になってくると子ども達の心がぐぐっと惹きつけられているのがわかります。よかった!と少しホッとするのと同時に、いいお話しはやっぱり子どもの心を掴むなーとも思いました。
題名のとおり、いやだいやだと主人公がいうお話しなんです。
長いお話しなので、続きはまた来週にしました。お話の後にあまりまとめを言うことはしないのですが、外ジャンバーを着ながら何気なく「やっぱりさー、いやだいやだって言ってると大変なことになっちゃうんだよね〜」と呟きました。
すると年中K君と目が合いました。身に覚えがあるという目でした。K君の心にも届いていたことも驚きました。
宮前平公園でお弁当を食べながら、また『いやいやえん』の話をしてみました。どうして1時にならないと開かない扉がおもちゃ達の時は開いたんだろね〜と呟きました。隣にいた年中E君は、積み木は重いから開いたんじゃないか、おばあちゃん先生は実は忍者じゃないのか、透明人間だったのでは、、、などなどと発想が膨らんでとても面白かったです。楽しそうに話しているからかE君の隣にいた年少K君も「〇〇だったからじゃないの〜」と参戦していました。あらやっぱり耳に入っていたのね、とこれも嬉しくなりました。
そして、勉強の復習は嫌だけど(わたしだけ?)心が動いたことの復習は子どもたちには大切です。私は(お母さんは、先生は、)こう思ったよ、と伝えてみるだけ。何も教訓を言うのではなく、そっと呟いてみるだけ、そうすると子どもの心に素直に届くようです。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんに会いに行った時、新幹線や車の中で「おじいちゃん、おばあちゃん元気そうでよかったな」「〇〇くんに会えてとっても嬉しそうだったね」「今度会えるのはいつかなぁ」などと呟くと、お母さんお父さんが、自分の親のことをどう想っているのかが伝わります。
話はそれましたが、絵本好き、絵本で保育や子育てをしていた私は、絵本でスイッチがはいるようです。また講演会したいなと思います。
しお






