雨の合間に…公園へ

朝から冷たい雨が降ったりやんだりでした。部屋で遊びながら、雨の様子を見ていて降り出す前に近所の公園へ行きました。

行く途中で、少し雨が降って来たので宮前平公園で雨宿りの出来る場所で遊びました。階段の下に落ち葉がたくさんあって、それを砂のようにして遊ぶ2歳児Aくん。シャベルですくってバケツにどんどん入れます。近所の子(Bくん)がいて、その様子に興味津々。真似をして入れようとするとAくんが『ダメー』と、拒否しました。

Bくんは、人の物が素敵に見えてしまう時期だそうで、諦めずに入れようとします。Aくんは自分でやりたいようで、引き続きダメー。一緒にいたお家の方が『こっちにいれたら?』と、別のバケツを差し出してくれてBくんはそちらに入れ始めました。

大人が『仲良く一緒に入れればいいでしょ』『貸してあげてね』と、言ってしまえば、子どもはその通りにすると思います。でも、そこは子どもがどうするか?まずはその子の姿を見守りたいと思うので、敢えて何も伝えませんでした。もちろん相手を叩いたり傷つけるような行動をする様子だったら止めますし、言葉もかけます。

今日の様子だと、Bくんも言われてもこわがっている様子はなかったですし、Aくんも手を出す様子もなかったので、見守りました。

Bくんのお家の方が別の物を差し出してくださり、2人のやり取りは終わりましたが、Aくんが他の遊びを始めたらそのバケツに葉っぱを入れ始めたBくん。やっぱり『これ!』と、決めたものに入れたかったのですね。

Aくんも自分が満足するまで遊び、終わったタイミングでBくんもやりたかった事が出来、大人が待ったりタイミングを見たりする事で、お互い満足出来る状況になりました。

大人の判断だけで物事を見ず、子どもの気持ち、判断力をまずは信じて見守ってみる、という意識が改めて大切なんだと感じられました。

チューリップルームの中でももちろんですが、地域のお友だちともそんな関わりが出来て、あたたかい気持ちになりました。

また、遊べたらいいなぁ。

なつこ

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