朝から雨模様、今日はオープンルームだったので親子さんや大人見学の方も来られて賑やかな雰囲気でした。雨があがったので小さい子は先に宮前平公園へ。水たまりに入って濡れて帰ってきました。幼児さんは劇遊びをしてから公園に向かいました。
水たまりにあるんだってーとワクワクしながら公園に。いつも雨上がりには川のようになっている下の広場も入り口からは水たまりがみえません。入っていくといくつかが見えて「水たまりあった!!!」と大喜びです。
小さい子と違うのは飛び越したりして、濡れないように遊んでいます。長靴であればジャブジャブはいったのでしょうけれど。何も言わなくても自分で調節しているのが面白かったです。
水たまりをつなげて合体!川にしたりまたそこに水を汲んできて流したり、小さな工事現場のようでみんな夢中でした。年少のRちゃんと年長のMちゃんはアイスカップで型を抜こうとしますが、砂の水気が多いのでいつものようにはできません。そんな体験もいいなと思いみていると、Rちゃんは諦めてもっと水をいれて何か汁物?を作ることに変更していました。遊びには決まりがありませんから、自分の発想でのびのび遊ぶこと、友達と相談して一緒に遊ぶこと、そしていつの間にか離れること、どんなことも大切な体験ですね。それが一回ではなく、毎日いるメンバーで何日も何回も繰り返すことによって、培われていく人との関係と遊びなのです。
おなかすいたーと帰ってきてチャコちゃん弁をいただきました!
byしお園長