tulip-room 今日は爽やかなお天気でした。宮前平公園へみんなで行きましたが、保育園のお友達がたくさん遊んでいたので、階段の下で遊びました。砂場道具のバケツにどんぐりをいれて、どんぐりご飯や、カレーや、ドリンクを作ってくれました。
2歳になったK君はバケツに水を汲みに行きたく、少し遠いところにある水道に一緒に行きます。水を入れたものの、階段の下までは距離があるので入れた水が歩くたびにこぼれてしまい、途中でじゃーとひっくり返していました。そしてまた汲みに行きます。今度は後ろからついていき、その次三回目はもう少し離れて見守っていました。でも時々、振り向いて私がいるのを確認します。あーー心育ってるなぁと感じました。
僕はこれから水を入れに行きます。遠いし少し怖いから一緒に行ってくださいね。。。。からだんだん離れて、大丈夫かもしれません、自分でできそうです、いますよねそこに！
そんな風に思っているような気がして。振り向いた時に、お母さんがいる保育士がいる、それは自分が必要としている時の確認作業。大丈夫だ、一人で行ける！そんな安定と安心をもって動いているのがみて取れました。
幼児の男の子たちは、追いかけっこやかくれんぼなどルールが決まっている遊びを長い間やっていました。
byしお園長
