連日暑いですね。
今日も水あそびの予定で準備しました。
ひまわりさんに「準備したい人!」と聞きましたがあまり乗り気でなさそう。
顔を見合わせて「どうする~?」とう雰囲気のようです。
「今日は秘密兵器を使おうかなあ。いいこと思いついたんだよね」(夕べ寝る前に思い付いた名案!)
というと「何、なに?」とちょっと乗ってきました。
ちょうちょ組、チュ
ーリップ組さんもやりたい!といいう人がいたので、今日は大人も多いし、
ちいさい子もお手つだいOKにしたら、大喜び。
この年齢はお手伝いも遊びもいっしょの感覚。小さい時にたくさんお手伝いをお願いしておくといいですよ~。
さて、秘密閉域とは流しそうめんの竹でした。
端を水道の蛇口に近づけ、といのようにして水を流します。
バケツで水を汲んで運んで入れるよりは断然楽ちんだし、何より楽しい。
プールに水をためる準備が遊びになりました。
Hはずっと竹に水が流れる様子眺めています。
そのうち、おはじきを流して転がるよう様子を楽しんだり、
Rちゃんはおはじきを全部拾って集めていました。
大きいプールに水を入れるには、流しそうめんの竹では短くて届きません。
ならば、と、手前のたらいに溜まった水をバケツでくみだして大きいプールに大人が移しているのをみて、
大きい子はすぐに真似をして余っているバケツで組みだしました。
小さい子も「やりたい!貸して!」と言うので、調理用に使っている小さいなボウルを渡すと、それがちょうどよい感じ。やはり小さい子はお手伝いの感覚はなく遊びそのものなので、すごい集中力で運んでいました。秘密兵器とみんなの協力であっと言う間に準備ができました。
準備も遊びもセットで水遊び。
水あそびさせることだけが目的ではなくて、そこに行きつくまでのことのなかに(過程)の中に
いろんなことが詰まっているのがチューリップの保育です。
とみぃ