月曜日はみんなが嬉しそうです。お休みの日に届いたクリスマスツリー。誰にも声をかけずに箱をあけると、ちゃんと勘付いて数名が集まってきます。わ~わ~言いながら、箱の中のものをみんなで取り出します。そして飾りつけ!年長もいれば一歳児組の子もいます。ふと気が付くと少し離れたところから、からやりたそうに見ている年長H君。その前にM君とやりあっていたのです。何もなかったらやっていたのかなぁとも思うのですが、見守ります。ここには来れないだろうな、と思いましたが声はかけませんでした。やりたかったけど、できなかった、という事実は、誰のせいでもありません。M君のせいでも、H君自身のせいでもありません。それを選択したということ、経験したということです。
クリスマスツリーは電源もついていて綺麗に点滅しました。装飾やら劇遊びやカード作り・・・これからはクリスマスの雰囲気でいっぱいになります。
BYしお