お餅つき

る今年もお餅つきではじまりました!しばらくぶりに会う子ども達は、みな大きく見えました。一歳のS君だけな泣いてしまったけれど、それもここを認識してよくわかっているアピールしての泣きでした。11時から炊いたもち米をみんなでついていきます。小さい子からね、と声をかけると、次は○ちゃん、と何となく順番が決まっていきます。○組さん、みんなやった?うん!!何人という頭で数えるのではなく確かな答えを肌感覚で言っています。大人が決めるのではない、チューリップらしさ。本能をつかってるな、とうれしくなります。

今年の子ども達は、皆おもちをつきたがって、二歳の子も積極的。一度ついてからは後は希望者になりましたが、ちゃんと並んでいました。順番にね、といっただけで並ぶ様子は、細かく声がけをする必要はない、子どもを信じてやらせてみることだと、子ども達が見せてくれます。

お母さんは自由参加。半数近くのお母さんがお手伝いくださり、あんこ、黄粉、海苔、三種類のおもちを食べました。いつものよに自由席なのですが、どこに座るのかも隣の空席を誰かのためにとってあり、ここはダメというのもいいな。

お餅はお持ち帰りぶんもあり、大家さんにもおすそ分け。

今年も元気にはじまりました。どうぞよろしくお願いいたします。

BYしお

 

感性を磨くのは日々の過ごし方から

不平不満はどこからくるのか

流行りじゃないから決してなくならない

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