tulip-room 今日は年に一度の親子で夏祭りの日。
蒸し暑くはあったけれど、雨も降らずお休みの子もなく開催できてよかったです！
今年は年休明けとなり、お母さん方にやっていただく、よーよー作りの準備が前日にできませんでした。大きい組のひまわり組の親子さんに９時にきていただき、よーよーとチケット作り！チケットはみな協力してあっという間にできました。よーよーも60個もお願いしたのですが一時間もかからずできました！
みんなできゃーとかワイワイいいながらやっていて楽しそうでした。私はチューリップはじまってからこのかた、一個のよーよーも作っていません。（作れません、笑）
その後ひまわり組親子で公園移動になったのですが、子どもたちが手をつないでさっと並んでいるなと思ったら、お母さん二人が連れて行ってくれていました！これは、初めてのこと、すごくうれしかったです。
「しお、どうしたらいい？」と聞かれない。
お母さんも自分で考えて行動しています。
公園でお店やさんの準備を始めます。今年は子どもたちは、おもちゃや、よーよーすくいや、スーパーボール、だがしや。有志のお母さんお店やさんは、チョコバナナ、お魚つり、ゼリー、かき氷、です。
ひまわり組さんのお店やさんの意識、楽しさはあまりないようで、順番に交代して買い物をするのも帰ってこなかったりで難しかったようです。今年度のような感じは初めてでした。性格もあるかもしれませんが、お店やさんをやりたがるー責任をもってやる、サービスを考える、会話を楽しむ、などはみな難しかったようです。お店やさんといえば、いらっしゃいませーどれにしますか？などですが、コンビニやスーパーが通常の買い物になっている今、を考えさせられました。（ブログに書きますね）夏祭りは子どもがお店やさんをやるもの！として毎年取り組んできましたが、来年は形を変えていきます。
お店やさんの後は、そうめん流し！子どもたちも喜んで流れてくるそうめんをとっては食べとっては食べしていました。
ご近所の小さいお友達も参加してくれたり、西寺尾園長のありちゃんがお休みだからと手伝いに来てくれたり、お母さんお店やさんや当日の準備や後片付け、どれをとっても心あたたまる、そしていつも通りの夏祭りになりました。
byしお
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いつもここにある思い出
自分で決めるということ