今日は月に一度の懇談会でした。今日はお伝えしたいこと、旬の話題がたくさんあって、こちら側からの話が多くなってしまいました。内容は、疲れたと言わせないこと、昨日小学生が遊びに来たこと、火曜日にへび公園であったこと、けんかのこと、赤ちゃんの指先遊びのこと、などでした。
保育者の、たな、とみぃも順にきて話しましたが、そのなかで『親から先生から、やってはいけないことと教えられすぎている、と感じる』という言葉に共感します。これは今のチューリップの話というよりは、子どものエネルギーが低くなってきた、いい子が多くなってきたように感じるという、保育会での話でもあります。
ダメなことを伝える、教える、体験させることはしっかりとやるべきですが、それと同じくらい自分の遊び、子ども同士のぶつかり、自己主張、をやらせていかないと、意欲のある子どもは育っていかないのだろうと思います。
大人にとってのいい子と、その子が心豊かに健やかに育っていくことと、違うことが多いのです。子育てで悩んだり困ったりすることが順調に育っている証拠です。親も悩みながら親になっていくのです。
今日はひまわり組だけ宮前平公園で遊び、小さい子達はお部屋でわらべうた遊びをしました。
byしお