今日は月曜にはめずらししく小さな揉め事が多い一日で、あちこちで誰かの泣き声がしていました。誰かにたたかれた、仲間にいれてくれない、順番を抜かされた、理由はそれぞれでした。大人に助けを求めにきた時は別ですが、大人が入って解決することは殆どありません。現場を見ていない時は子どもたちの泣き声で判断することがあります。たたかれて可哀そうな自分を演じている泣き方、悔しい思いを大きな声で泣いて発散しているような泣き方、こっちを見て!といった関心を引く泣き方。そんな時は大人は間に入らずひとまず様子をみています。すると大体子どもたちだけで解決しているケースがほとんどです。子どもたちは自ら問題を解決する力を持っています。そして大体のことを解決することができます。しかもその後は何もなかったように遊ぶこともできます。子どもははかり知れない能力を持っていますね!
明日は雨の予報なので、今日は公園でお弁当を食べることにしました。さわやかな風が吹く宮前平公園で食べるお弁当はおいしかったです!
グッチ