チューリップルームサイコー

11月もアッという間に最後の日となりました。

天気が良かったので、月末恒例の身体検査をさっと済ませてみんなで外に遊びに行くことにしました。子供たちは指示されなくても外に遊びに行く前にトイレに行きます。その時一番にトイレに入ったRちゃんが『ドアを閉めて~』と次に並んでいたCちゃんに頼んでいました。トイレをしているところを見られるのが恥ずかしいみたいです。次にCちゃんが入った時もドアを閉めようとしまた。するとCちゃんはトイレの中で『閉めないで~』と叫んでいます。『ダメダメ』とRちゃん。ドアを開けようとしません。Rちゃんは意地悪で開けてあげないのではなく、自分がトイレをしているところを見られたくないので、Cちゃんも同じ想いだと思っていたようでした。『チューチップでは開けるか閉めるはか自分で決めるから。Cちゃんはドアを閉めたら怖いから開けておいて欲しいみたいよ』と言うと、『私はおしりを見られるのは恥ずかしいのにな~』と言いながらもドアを開けてくれました。自分とは違う考えがあることに戸惑っている様子。自分との違いに気づき、それを認めることって簡単なことのようで難しくて、とても大事なことですね!その過程を経てこそ相手の立場で相手のことを考えらるようになるのでしょうね。

今日は卒園生のふーちゃんが遊びにきてくれました。公園では一緒にサッカーをしたりブランコを押してもらったり、肩車をしてもらったり、みんなふーちゃんのことが大好き!暖かかったので1時間位公園で遊んびました。11月最後なのに汗ばむ位でしたよ!

タイトルの『チューリップルームサイコ―』はふーちゃんが書いてくれました。嬉しいですね!

ぐっち

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