子どもの発想力!

昨日の物語ごっこが楽しかったので、今日も物語ごっこをやりました。

まずは「てぶくろ」
去年のクリスマス会で小さい子たちがやった劇なので、ひまわり男子は「小さい子たちのだからやらない〜」と言ってましたが、いざ始まったら、意外にも楽しそうに参加してました。
てぶくろの代わりに机の下に入る〜という設定に、ぴょんぴょんがえるが入るあたりから「キツイ〜」「中に入れない〜」とけんかが始まりました。(あらら、予想通り)
激しくなってきたので、大きなブルーシートに変えたらなんとか収まりました。

次もおなじみ「三びきのやぎのがらがらどん」トロル役の二人のアドリブの悪役ぶりがいい味を出していましたね。
大人は最低限のト書きを言うだけで十分。
読み込んだお話は、子どもたちの中にイメージがしっかりとあるので、セリフも動きも子どもたちに任せたほうが生き生きと楽しい感じになります。
何も言わなくても小さいやぎはかわいらしく静かに歩き、大きいやぎは強そうに堂々と見せていました。

最後に、やぎたちが山を登り、草を食べるシーンになると、やぎ役全員が教室の端に走っていきました。どこに?と思っていると、そこにはフェイクの観葉植物。それを草に見立てて食べていたんですね〜。終始ガチャガチャ、ワイワイの物語遊びでしたが、子どもたちから湧き上がるこうしてみよう、やってみたいの気持ちが大事ですね。

ご飯の後は宮前平公園へ。フカフカに積もった落ち葉を投げ合って遊びました。
今日は洋服を脱ぐ時、落ち葉に注意です(笑)
ではまた来週♪

Keiko Tomita?

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