ヤマモモを取りに

 今日、へび公園に行く途中にたくさん実が付いたヤマモモの木を見つけたそう。それと同じ木が第4公園にもあるので

今日の公園は第4公園にしました。

 第4公園に入ると男の子二人がとかげを見つけました。

綺麗な虹色のトカゲは隙間を出たり入ったり!

捕まえようとしましたが

残念ながら逃げられてしまいましたが、みんなの目がキラキラしてました。

 そしてヤマモモの木へ。子どもが登れそうなヤマモモの木が入り口にあるのですが、ここの実はまだ熟していませんでした。

それでも、ジャンプしてとろうとしたり、長い棒を持って落としてみたり。

自分でとりたいよね~。

遊具の方にあるヤマモモの実は色づいていて丁度食べごろ。

「抱っこして~」と誰かが言い、一人づつ抱っこしてとりました。

抱っこはちょっと怖い?

手を伸ばしてすぐに届いた実をわしづかみにして取る子もいるのですが、抱っこされていてもその体勢に余裕がある子はじっくりと黒い実を選んで取っていました。

しお(園長)はまだ公園に来ていなかったのでRが「しおにも食べさたい!」と大事にうしろポケットにヤマモモを入れていたのですが、遊んでいるうちに

いつのまにかつぶれてしまったようで、ポッケが赤くにじんでいました。

昨日へび公園に行く途中で見つけたからなのか、名前がごちゃごちゃになってしまっているようで、ヤマモモが「ヘビイチゴ」になりその後は「ももいちご」と変わってしまったのには笑ってしまいました。

「おじいちゃんとおばあちゃんとおにいちゃんとママとパパにも食べさせたいからもって帰る」とRちゃんは最後まで収穫していましたよ。

とみぃ

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