年齢の違うなかで遊ぶこと

今日は週末に公園で怪我をした年長Y君が、弟の登園についてきました。みんなが心配していたのでY君をとりかこむようになります。大人は「大丈夫?」っていいますけど、子ども達はただそばにいるだけで気持ちが通じ合えるようで微笑ましいです。

日吉チューリップ保育園にいただいた、大きめのキッチンコーナー運ぶまでは宮前平で使わせてもらうことにします。郵便屋さんごっこや、焼き芋屋さんごっこ、楽しい遊びがはじまりました。年長さんが主導して喧嘩もなくうまい具合に遊びが成り立ちます。同年代だとぶつかることも、年の差があるので‘いうことをきく’‘いうことをきかなかればいけない’ということがあります。それは嫌なことではなく、自分のできない遊び方を見せてもらったり、おとなしくしていれば仲間にいれてもらえる?!ということもあり、社会性が育つ環境だろうと思います。年長さんは、年長さんを見て育っているので年長らしくなっていきます。この時期だとなおさらですね。

今日も劇遊び。大きなかぶや、サンタさんの話、探検隊の話、小さい子はどれもやりたくてどんどん前にでてきます。今日は観客席を作ったのでやるのも、観るもの楽しかったね!

 

BYしお

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わかめご飯、サバの塩焼き、大根と人参の煮物、餃子の皮チーズ、みかんかりんご

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