どんぐりころころ

今日は7丁目公園に行きました。着いてすぐママ弁を食べました。弁当箱を開けると「いいご飯だー」と、年長Hくん。Hくんらしい発言に癒されました。

食べ終わってからは、使っていたシートでそのまま滑り台で滑り、スピード感を楽しんでいました。下に着いた時の振動が見ていても、ズシーンと伝わり思わず「わーーっ」と、声を出してしまいました。

公園の奥の方で、年長AとKがどんぐりを拾っていて、滑り台まで持ってきました。上から、ガラガラーと、転がして遊んでいると、他の子も真似してどんぐりを拾いに行きました。被っている帽子に沢山入れて一気に落とす子もいれば、早く落としたい!という気持ちから(!?)、どんぐりを5~6個拾って持ってきて落として…、また取りに行って拾って落として…と、転がすことを楽しんでいる子もいました。

滑り台の下で足を開いて立つ、ひまわりの男2人。足の間をめがけて転がすゲームも始まりました。

反対登りをして滑ってくる子と、ぶつかりそうになって大喜びする年少Rちゃん。

歩いていたら、その流れで滑ってしまった1歳のHくん。びっくりもしていましたが、その後も自分で登って戻り何度も滑っていました。なぜか指を立てるようにして滑っていました。

それぞれの楽しみ方で秋を満喫できました。

 

 

なつこ

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