あおむし組の椅子を作っていると、なになに…と集まってくる子どもたち。脚の部品を重ねたりネジを集めてみたり興味深々。こうやって、自然と小さな赤ちゃんと一緒にすごすんだなーと、自然と感じられる環境っていいなーと思いながら一日が始まりました。
大人が伝えなくても、子どもって自分で見て感じて受け入れて力にしていくんですよね。人に言われて気づくこともあるけれど、自分から感じた事って何年たっても覚えていられる。そんな日々の中で大きくなっていく子どもの姿から学ぶことがいっぱいです。
自由遊びの後は、お山の公園へ。緑がたくさんあって自然の中でママ弁を食べて…泥んこ遊び。砂場ではカレーライスやアイスクリームを作り、ブランコでは乗りながら後ろを向く技!?を見せていました。大きい子たちの遊ぶ姿を見て、憧れてやってみよう…でもできないかな…今度は出来るといいな!と葛藤しながら自然と力になっているんですね。
まだまだ遊びたい気持ちもあったけど、泥んこの手や遊具を洗って宮前平公園へ向かいました。