明日の持ち物のお便りを描きました

雨空の寒い一日でした。お部屋の中ではそれぞれが自由遊びを満喫しています。紅白の玉も使っていいよーと言ってみたら、ほぼ全員が揃う頃に赤白で玉入れをやっていました。ひまわり組さん中心ですが、自ら子どもたちルールでやるのはなかなか高度なことです。
年中Kちゃんは、椅子3つ並べてベットに見立て足を投げ出し布を胸から下にかけています。そしてR Rちゃんがいろんなものを運んできています。なにかのごっこ遊び風で、私はわざと「Kちゃんは、おばあさんを食べた狼で、赤ずきんちゃんが来るのを待っているんでしょう?!」と言いますと物語とつながって「ちがうよ!!!」と嬉しそうに怒って言いました。
じゃあなになの?と聞くと、入院ごっこですって!だから他の子が食べるものや、絵本とかを、運んできたりしていたんですね。

年中R君が、雨止んだよ~というので外をみて、小雨なので行きたい子で公園マラソンに行きました。雨降りで滑り転ぶ子が何人もいたけれど、運動会前と違ってみんな平気で起きてまた走りだします。逞しさを感じて嬉しくなりました。

お部屋では絵本『さつまのおいも』を読んで明日の芋掘りの話。ひまわり組さんは、持ってくるものをお手紙に書いてみました。私がシャベル、軍手、ビニール袋を描いてみせると、みんなそれぞれ上手に描いていましたよ。お母さんにみせてね、と言ってあるのでこれなあに?と聞いてみてくださいね。チューリップ組さんは好きな絵を描きました。

今日はママ弁でしたが、明日もお弁当をお願いしています。楽しみですね!

byしお

お母さんことを、たたく

 

 

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