ひまわり組(年長、年中組)で、夢パークに行って来ました。予定では年長のみだったのですが、スタッフもいるので急遽年中さんも一緒に!にしたのです。
年中のCちゃんそれを聞くと第一声「えーそんな前もって言ってもらわないとこまる〜〜」と大人びたことを言うので、「え、じゃぁ残ってもいいんだけど。」と私が言うとニヤリとして、いやいやそういうことではなく〜という顔と、一本取られた、という顔をしていました。
駅までの道も小学校の崖のところも登って、たまたま通りかかった保育園の赤ちゃんたちの保育士さん「すごいね〜」と言いながら完全に引いてました。(笑)
普通だったらやらせない事を堂々とやっていたので。どんなところでも、大人次第でプチお楽しみ的に子どもが面白がる事、冒険できる事、やらせていきたいです。それがすべての意欲につながっていくと私は思うのです。
電車を乗り継いで、川崎夢パークへ。ここは空き地のようなところ。チューリップではよく来ているのですが、初めての子も数名。
夢パーク=プレイパークのコンセプトは『怪我と弁当、自分持ち!』子どもが自分の責任で遊ぶ事を保証されている場なのです。
ノコギリやトンカチ、火を使ったり(曜日指定あり)、大きな遊具もすべて手作りで、小さな自転車や三輪車がたくさん置いてあります。
何と言ってもいつ何時でも、水が使い放題。今日は少し肌寒かったですが、もう慣れたものでウォータースライダーも何人もやっていました。さむい〜〜と言いながら大はしゃぎ!本当に楽しそうでした。秘密基地に板を運び込んだり、その看板を作ると、トンカチ、釘もやっていました。
自由に遊ぶって本当にいいなぁと思うのは、子どもがいつも以上にいい顔をみせてくれるから。
楽しかった〜の声を後にまた電車に乗って帰って来ました。
チューリップさんはお留守番でしたが、のびのびやっていたかな?
byしお
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