今日は集まりの後、大きい子達だけで公園へ行きました。強風で、砂がまい目を開けていられない時が何度もありましたが、子ども達はへっちゃらなんです。むしろ喜んでいるくらい。「めにはいる~」と叫んでいますが帰りた~いとは言わないんです。雨の中でも、いえ雨の中だからさらに喜んで遊んでいた子ども達だからこそかもしれません。大縄をして、リレーをして、木の棒を振り回して。風の強さに比例して元気に走り回りました。帰る時間を決めたのは誰かが言った「おなかすいた~」です。
お部屋では小さい子達が絵本を読んでご飯の支度をしていました。大きい子がいないとまた雰囲気も変わってまとまっていたそうです。一緒もいいけど、別々もたまにはいいですね。
BY しお
FBページより〜〜〜
★三角座り正座しての集まり
椅子も机もあるのだけれど、朝の会はたいてい床ぺったんです。椅子に座るよりも姿勢を保つのが難しくなるので、年少さんはもぞもぞ。あちこちに動き回ったります。
それに写真のように絵本を見るとき、みえない〜〜というのはなしで『自分が見えるところにいく』のがチューリップ流。席が決まっていないのも、誰の隣になるのか、みえるのかみえないのか、いろいろと負荷がかかります。
私も一緒に絵本をみていた時、さっとお膝に乗ってくる年少さんたち。そこで膝の取り合いになって、右足左足にそれぞれ。後からもう一人来て膝の先にちょこん。
大きい子はプライドがあるので、そんなことはしません。でも、一年二年前はその子たちも膝に来ていました。
みんなが同じようにしなくていい、きちんとしなくていいけれど、迷惑になることはダメ、困った時は自分で動こうね。ゆるく厳しいチューリップ(笑)子どもたちは体験という学びを繰り返しています。