お店屋さんごっこの話し合い

今日は今月末にある‘おみせやさんごっこ’の話し合いをしました。お店をやるのは、大きい組(年中、年長)ひまわりさんだけなので、チュ組は離れて、といったら2人しかいませんでした。ほとんどがひまわり組の中、何をしたいのかを聴いていきます。決まっている子、いない子、お友達のお店を聴いてそれがやりたくなる子、何をやるかより誰とやるのかを重視する子、それぞれでした。決まったことを決まったようにやるのではないところに、個性がでてきます。行事はその時だけ(成果や結果)をみるとみんな同じようにみえますが、取組み方がそれぞれ。わが子がどんなタイプなのか想像がつきますか?ぜひどんなですか?と聞いてくださいね。懇談会でもお話をしますが、お母さんのイメージと園での様子を一致させていくことが、保育や幼児教育の大切な意義でもあります。

話し合いのあとは、宮前平公園で氷鬼。鬼2人は年長ということもあり、さまざまな作戦をたてていました。これも教えることではなく感じてどうするか、や大きい子の真似、経験値がものをいいます。おなかがすくまで走り回って遊びまわり、お部屋でお弁当を食べました。

BYしお

センセ、ありがとっ!!!

想ったとおりになるとしたら

してあげなくていい

 

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