絵本おおきなかぶ

宮前平公園に行く前に、絵本『おおきなかぶ』を読みました。おじいさんから、どんどんと人が動物がふえて、みんなでかぶをひっぱってぬく!というお話です。(小学校の教科書にもでてきます)

とみぃが「おおきなかぶ、よみますよー」というと年中A君は「あとで劇やりたーい!」といいます。去年のクリスマス会劇遊びで『大きなかぶ』をやったからです。

絵本を読み進め、おきまりの掛け声をみんなでいいます。うんとこしょ、どっこいしょ!声を出しながら体も動かしています。絵本の世界にどっぷり入って楽しそう。

1歳児組のZ君は、はじめきょとんと絵本とみんなを見ていましたが、最後のネズミのところは一緒に参加。うんこしょ、どっこいしょ!をやっていました。みんなでやろう、ではなくてみんなを見ていて自然にやってみたくなってやる!がいいですよね。言われてやる、言われなくてもやる、この違いは大きいのです。

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