お家ごっこ〜いれてあげない

暑くて外で遊べないので、朝の自由遊びが長めです。そんな中いつも布を使ってお家を作り始めます。一人で作ったり、何人かで作ったり、入れてあげたり入れなかったり、いろいろなことがあります。「いれて」「だめだよ」をOKにしているチューリップルームは、逆をいうと「いれて」「いいよ」を強制しないということです。食べたい、食べたくないも同じ、近年『主体性保育』とうたわれていますが、チューリップは28年前、初めからです。[いれて、いいよ][わかりましたか?はーい!]という子どもに考えさせない保育が嫌で始めましたので。

そんな毎日を繰り返している子ども達は、どのような姿なのかというと4月に入ってきた年少T君。本人もお母さんも初めはビックリ!面食らってはいましたが、お母さんには状況説明や嫌な思いを体験していく大切さをお伝えして、今では「うちで真似して弟にやってます」と笑顔で話してくれます。T君もたくましく、自分の相手を選んだり、タイミングを見計らったりしています。大人が仕切らないことによって、子どもの力(主体性)ができてくるのです。

もう一人の年少K君、ご飯を食べ終わるとすぐさまお家を一人で作り始めました。が、時間がなくほとんど遊べずに片付けです。それでも「いやだー」言わずに片付けます。私たち大人も、年上のお兄さんお姉さんさんも、それが当たり前なので特に気にかけていませんが、自由や自己主張を認めているからこと、約束も守れるのかなぁと感じました。

水遊びでは、金魚すくいや、風船で遊びました。

byしお

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