自分で玄関に行き靴を履く

雪予報もある寒い一日でした。大きい子(年長、年中、年少)と小さい子に別れて公園にいきました。わたしは小さい子4人で宮前平公園に行きましたが、手を繋いで歩くのもやっとの、誰でも通園の2人の子。今日はおんぶではなく歩いていく事が嬉しそうです。ふたりは「どこの公園に行こう」という言葉を耳にしてさっと玄関にいき下駄箱から靴をとって履いていました。お家でもきっと同じような様子なんだろうな、と微笑ましかったです。その子に声かけをする前に動くというのは、耳で聞いて理解して動いているという事です。「外にいくよー」と大人が言ったら靴を履く、トイレにいく、帽子をかぶる、上着を着る(着たい子のみ)などは言わなくてもできることです。いつものことを細かく声をかけて行動を促すと、言われないと動かないことにもなりかねません。これ、わかってるかな?できるかな?と見守ることは乳児さんでも必要ですね。

大きい子は神木公園に行きました。外は寒いのでみんなで走り回ったそうです。

絵本『ほげちゃん』

byしお園長

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