雨の一日でした。雨が弱まりあがった時があったので、運動会で使う段ボールをもらいに、近所のスーパーへ行ってきました。
お店の前で「お店の人になんて言うの?」と、聞いてみると、年中Hくんが「段ボール下さいって言う」と、自信満々で言ってました。お店の中では静かに、物を触らない、走らない…など出かける前に約束もして出掛ける前に約束もしていましたが、ドアが開くと思わず年中Hくんと年少Rちゃんの2人は手を繋いで先に入ってしまいました。でも、声をかけると「はっ!」として、戻ってこれました。
しお園長を先頭にお店の中で店員さんを探します。…どこだ?どこだ?と、心の中で言いながら探していると「あっ、いたー」と、店員さん発見!近づいていって「段ボールありますか?」と、聞いてみました。
裏に行く扉に案内してもらって、段ボールをもらいました。一人1つずつ持ってお店を出ました。大きな段ボールを持って歩く…って、なかなかない体験なのですが、どう持ったら歩きやすいか、手が疲れないか、など沢山考えるので、頭と体を使える貴重な経験になりました。
外へ出たら、雨…。段ボールを頭にのせ傘のようにして一列になって歩いて帰りました。手を繋がなくても、段ボールを頭にのせながら、ちゃんと道路の端を歩いて帰ってこれました。
なつこ