困ったら他の子に聞く

第四公園に行きました。お当番さんが外弁(外でお弁当を食べる)にすることを決めると「やった~!」みんなで外で食べる事が楽しいようです。お弁当を詰めていると年少Rちゃん(キャベツの卵とじ)「これいらない」と言うので「いらないはないよ、少し食べてみて」「食べなくてもいいから(お母さんにわかるように)入れておいて」と伝えてみたのですが「やだやだ」の一点張り。お当番のM君に「どうしたらいいかなー」と呟くと「食べたくないの?…」と気持ちを受け止めてあげていました。結局誰が何を言ってもだめだったので、取りましたが、

困った時は他の子に聞く!のはいいですね。みんないつも言われている正論を言ったり、寄り添ったりするので、大人からの一方的な声かけではなく、子ども達の世界が広がっていくからです。

第四公園では、たまたま刺さっていた枝にどれだけ水筒をかけられるのか実験をしてみたり(私発案)大きな枝を振り回して発散したり、今日も身体と心を目一杯使って遊び切りました!

byしお園長

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