夢パークへ

今日は予定遠足。川﨑市が誇る子ども夢パークに行きました。昨日から楽しみにしていた子ども達。

電車に乗って一回乗り換えます。チューリップでは年に何回電車に乗るのだろうか、、、月に一度は乗っている気がします。今年度も終わり間近のこの時期は、年少さんもしっかり立って静かにマナーを守るができます。年長さんはもうすぐ卒園、「寝てる人がいるから小さな声で、」と注意もして、たくましく感じます。

便利な世の中なので、要求したものがすぐに手に入ることが多い中、わざわざ電車に乗って立って目的地まで行くことは、大人にとっては大変な手間がかかります。けれども子どもにとってはどうでしょうか?楽しみがどんどん近づいてくる。夢パークが見えた時「やったー!!!」と声が上がりました。

夢パークではログハウスや滑り台、ぶら下がりロープやトンネルなど、それぞれ想い想いに遊びます。水の中に入る子に、いいもダメも勿論ありません!お好きにどうぞ、『怪我と弁当自分もち』がプレーパークの指針。長い時間水に入っていたので、案外あったかいのかと、子どもの足を触ると氷のように冷たかった!

自然の中で自由に夢中で遊ぶ、その経験はきっと豊かな感性を育むことでしょう。

byしお園長

この記事を書いた人

tulip-room