レストランごっこ

昨日思いつきで、お店やさんごっこの流れで「明日はお好み焼き焼き屋さんをしよう」と終わりの会でつぶやきました。

自由遊びからお店やの帽子を作ったり、ワクワクが始まります。キャベツ、ちくわ、を切ったり生地を混ぜたり楽しそう!

チケットも用意して、座る席はくじ引きを誘うと、いいねーの答えだったので、私が土台をつくりひまわり組が数字を書きました。3テーブルで数名ずつ。1から8まで、数字を書けました。ペンも1〜3本出して書いてね〜と伝えただけでしたが、その場にいる数名で順に書いていたので、決めないで進める力があるなぁと感じました。そしてこの時期年長年中さんは、それぞれのできることや性格もわかっているので、あうんの呼吸でスムーズなのも少人数で密に関わりあってるからこそです。

お母さん見学参加も二人あり、お手伝いをしていただきながらも、ここまでまかせるかーというや、大人の心の動きも同じように空気を感じてもらえました。レストランで席決め、配る、で食べ始めるまで1時間かかりました!

ふぁーようやくだぁ、という私の本音もありながら、この一見無駄のような時間こそが必要で子ども達の満足感(自分達がやったという気持ち)につながっていると確信するのでした。

byしお園長

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