秋晴れの中、年長さん、年中さん(ひまわり組)で夢パークへ行きました。予定遠足なのでご飯が炊けたらお弁当煮詰めて冷まします。そのあと時間を置いて蓋をして出発の流れなのですか、詰めたお弁当を前に座ってずっと話をしているひまわり組、今年の子達らしいな、と思います。
電車を乗り継いで夢パークに到着!わーーーと走り出す子ども達!いいよ、いいよ、ここで大きな声出して走り回って。プレイパークは『怪我と弁当自分もち』チューリップと同じ指針です。
ログハウスがありその中で屋根裏部屋に靴下や帽子を投げて遊んでいました。外でもウォータースライダーから吊り下げ紐にぶら下がる遊び、前はやらなかった子もどんどん自分達でやり始めます。
ひまわり組を今年度何度か夢パークに連れてきて思うのは、どんどん慣れてきた!ということ。遊具という普通の公園にあるものは、何もないなかで水、土、家、シンプルで基本的な素材があるだけ。
どう遊んでもいいからこそ、遊ぶ力が試されます。何かをして遊ばななくてもいいのです。昔の空き地のような子どもにとって自由に遊べる場があることが、よいのです。
その楽しさを知った子どもの顔はイキイキし、帰りたくなーいという言葉もとても嬉しかったです。次はいつ行こうかな。
byしお