月曜日!休み明けなので男の子はパワフル、大きな声も聞こえる朝です。自由遊びを沢山したあとで、大きい子中心に集まりが始まります。1,2歳児の小さい子たちは、何も言われていないに《外に行く》ことを察知して、帽子をかぶり玄関で靴を履いています。ジャンバーも着ます。チャックに苦戦する子もいますが、なんとか自分でやろうとします。言われなくてもやる姿がそこにあり、~しなさい、~でしょ、と指示がなくても子ども達は、やっぱり自分たちでできるんだなぁ、と感じました。やること(やりたいこと)を淡々とやることは喜びであり、自分に自信をもてることだと思います。やらせよう、なんでやらないの、の大人主導の声掛けよりも、時間の流れややりたくなるような環境設定に目を向けることが大切ですね。
外遊びの時間がなくなり、「今日は時間もないので、もにょもにょ公園にいきます~」と言うと、嬉しそうにナニナニのことども達。さすがの年長さんたちは「いつもの宮前平公園のことでしょ!」と一括。そうだとも違うともいわずに、出発。「ほ~ら~~やっぱり~~」と鼻高々に言う大きい子たちを無視。(笑)
3歳のM君は「もにょもにょ公園ついた!」と言っていました。
BYしお
1.2歳児、お昼寝チーム。ねぼけまなこで、自分達で布団を畳みます。