絵具遊びとうどんパーティ

今日も雨降り。外には出ずに、お部屋で過ごしました。今日は思考を変えて組に分かれて、絵具で何かを描くことにしました。昨日も話たのですが、チューリップルームには〇組があって、それは誰で何人でという意識づけをしています。おうちでも会話のなかで、何組はだれがいるの?みんなで何人なの?などと聞いてみてくださいね。名前を言う、覚える、数を数えるなど日常生活の会話の中で自然に覚えていくのがよいです。勉強の前に、好奇心興味を持たせるのは乳幼児期に大切な経験です。

絵具遊びでは、年長さんは自分たちでテーマを決めて『公園』『水族館』でした。教室にあるので見てくださいね。年中、チュ組さんはテーマをあえて作らずにやりましたが、年中さん男児ふたり最後は発散遊びになってしまいました。自分だけで描く、みんなで描く、の違いも含めてまた取り組んでみます。

お昼のしお弁は、うどん!うどんを囲んで子どもたちが食べられたら楽しいな、と思いつき、年長さん4人を二人で分かれて(ちょうど、男女ひとりずつ)だるま家族、てんぐ家族のお母さんお父さんになってグループテーブルで食べました。いつもとは違うことの試みもまた子どもたちの別の顔が見えて面白いです。

BYしお

 

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