今日は雨が降ったり、急に晴れたり妙なお天気でした。そんな中でしたので、近くの宮前平公園に、全員で行くことにしました。風が強いので、チラシを泳がそうと準備をして。公園にはだれもいず、小学校の外階段のところで遊びます。踊り場から紙飛行機を投げたり、階段を上り下りする、ただそれだけでうれしいのです。
私がチラシを長くつなげていくと、年長男の子ふたりが興味津々!そばにきてワクワクしています。なにやっているの?でも、やらせて!でもなく、素直にそこにいる姿に「これはってくれる?」「ここおさえてて!」と自然に一緒にやることになります。強風にあおられながら、見ている子どもたちが歓喜の声を上げます。ごーぉ、ごーぉ、とうねるような風の声。子どもの声と同じように聞こえました。
お昼の時間になり、小さい子は先にお部屋に帰り、大きい子達はしばらく公園で砂遊びや木登りをしてから帰りました。いつもの公園でしたが大風のおかげで自然を満喫した時間になりました。
BYしお
大きい子がカード作りをした後、まねっこをして鉛筆を持つ、1、2歳の子達。