集まりの時の質問は、「あなたが赤ちゃんの時どんな赤ちゃんだった?」でした。大きい子たちは、写真を見て思い出してぷくぷくしていたとか、お母さんから聞いた言葉で「ドナルドダックみたいだった」「いたずらしてきた」と言っていました。
まだほんの数年前のことですが、○ちゃんが赤ちゃんの時はね〜△だったんだよーと子どもに伝えてほしいな、と思います。
そこにのるエネルギーは可愛かった、なのでそれを子どもは感じて嬉しくなるはずですから。
私事ですが、成人した娘たちにいまだに○歳の時は△だったーと話をすると、やっぱりどちらも嬉しくなります。小学生の頃に小さい時は△で可愛かったよ〜と言うと「今もかわいいでしょ!」と次女に返されましたが。笑
今は何でもできる子でも、昔はみんな、あかちゃんだった!そんなことを思うと生きてこられたことの感謝がわいてきますね。
今日は公園で遊んだ後、大きい机と小さい机をくっつけてみました。年長、年中組は〜の隣で〜と同じ机で『だけ』食べたい。という想いの固執を感じるので、選ぶ範囲を狭めてみたのです。案の定面白いことになりましたよ。
自由だけでもだめで、時折制約を入れていくと、どちらの力も伸びてくると思っています。
今日は誰とご飯食べたの?いつも誰とご飯食べてるの?誰と食べるのが楽しい?
などと聞いてみてくださいね。
byしお