tulip-room 明日は親子でクリスマス会です。今日は外遊びの後に、三日ぶりの劇遊びをしました。今年はずいぶん前から取り組んでいているのですが、思いのほかふつうにできるので、やらせている感がでてるかな、だとしたらそれはチューリップではないな、と妙なこだわりを感じていた私です。劇遊びやるよ～の前に、やりた～い！がでればよかったのですが、今のところ年長A君だけでした。明日はお母さんたちの前で、どうなることか楽しみです！
今日は私が風邪で声がでず、年長さんの『はじめてのキャンプ』の劇。しおの役（ともこおばさんの声だけ）をみんなで変わりにいってね！とお願いしました。そうしたらそれなりにやっていました。こんなイレギュラーがあるのもいいな、と思いましたし、嬉しかったので、劇が終わってから年長さんに、ひそひそ声で「しおができなくても、みんなで劇ができたね。自分たちでできるってホントに年長さんになったね！」と伝えました。これは劇の最後の台詞『私大きい子のようにちゃんとキャンプできたよ！』をもじって言ったことです。年長さんはみな、台詞も大きな声で自信満々でやっているので、みている年下の子ども達は真剣なまなざしで見つめています。憧れの存在があるっていいですね。
さよならの会でとみぃ（保育士）が「わくわくすることってなんですか？」としつもん。楽しいこと、うれしいこと、、など。その中で年長ＨRちゃん「はじまるまえの時」と答えました。劇のことのようです。わくわくするんだ～なんだか大女優になりそう！(笑)
みんなが楽しいクリスマス会、サンタさんはくるのかな。。。
byしお
