朝の自由遊びの時に、NちゃんがY君に噛まれた〜と泣いてきました。エエッ??Y君がNちゃんを???どう考えてもわからないことです。私はNちゃんに手当て、とみぃ(保育士)はY君のところへ。少ししてとみぃから話を聴くと、友達の男の子達と女の子達の仲良しの関係にジェラシーを感じて、びっくりするような行動にでてしまったらしい、ということでした。本人も反省しているようです。Y君のお母さんも驚いていましたけれど、子ども達の中でも一瞬一瞬で心が動いて人との関係、自分の心との折り合いをつける練習期。うまく言葉で言えない時もある事を、わかってあげてね、と伝えました。それを直すというより、こういうことがある、そういうタイプであることを大人が知ることが大切。みんな一人一人にそうです。何事もない事がいいように思われがちですが、実は本人にも大人にもいろいろあったほうがいい。傷ついて落ち込んで我が子のことを考え、自分が何に反応するのかもわかってくるからです。その為の集団生活ですからね!
今日はお休みの子や、健診の子もいて、終始のんびりした雰囲気でした。昨日の遠足とは静と動⁉︎どちらも大事ですね。
byしお