親子お別れ遠足

昨日みんなで作ったてるてる坊主のおかげか⁉︎雨も上がって曇り空の中、東高根森林公園へ遠足に行きました。歩ける年少さん以上は、宮前平公園から出発です。遠足とは、遠くまで自分の足で歩くこと、チューリップは歩け歩け方針なのでこれが定着しています。手を繋いで歩いたり、離して急ぎ歩きになったり、いろんな場面が面白かったね。下り坂も上り坂も、寒かったのが熱くなったのも、自分の足で歩くからこそ。五感を外歩きで刺激しました。

一時間歩いて到着!現地公園で小さい子と合流。待っている間に年長さんK君あやまって、小川に頭から落ちてしまいました。全身が濡れたわけではないけれど、お母さんもいたので、少し涙。私達はじめ、お母さんも、淡々と接します。あらあら、じゃこれ着替えて、あれをこうして〜。だれも怒らないし諭さないし説得しない(笑)起きたことをどう対応するかなんですね。さすがの年長母さんです。

いつものように上の広場で遊びますが、ひまわり組はお母さんと別れて山ルートであがります。自分でどんどん登っていく姿に成長を感じます。疲れても足が痛くても転んでも自分で立ち自分で歩きだすこと、よし!と思えました。それには足の力だけでなく、心の強さたくましさが大きく影響してきますからね。

広場では走ったりリレーしたり、お母さんと一緒に猛獣がりゲーム、なべなべそこぬけ、おしくらまんじゅう、をしました。最後は、『鯉の滝登り!』お母さん達が腕で作ってくれた川を子どもが鯉になって渡っていくというもの。子ども達大喜び、お母さん達はぁはぁでしたね。お疲れ様でした。

今年度最後の遠足となりました。大人も子どももみんないい顔をみせてくれました。ありがとうございました。

しお

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