私(なつこ)が、私用でしばらくお休みしていたので一週間ぶりのチューリップでした。久しぶりに会う子どもたちは変わらず元気で、思い切り遊んでいました。でも、「なっちゃん」「なっちゃーーーん!」と、呼ばれることが多く、描いた塗り絵を「見てー」と、持ってきたり、「〇〇出してー」と、いつもの倍くらいの関りがありました。私の子どもたちに会いたかった気持ちもすっかり満たされていました。
朝の集まりでは、休みの間に行ってた旅行の話をみんな聞いてくれました。鯨を見たこと、ヨットに乗ったこと、養蜂場で聞いた蜂の事などを話しました。皆、真剣に聞いていて「鯨のしっぽはどのくらいの大きさ?」や、「ヨットってどうゆうヨット?」と、興味深々です。伝えた事で、子どもたちの世界が少しでも変化できたらいいなーと、話しながら感じました。楽しかった事を思ったまま話すと、その気持ちも伝わりもっと聞きたいという気持ちになり、「話を聞く」という意識になるのですね。普段子どもたちに話している時、集中できてないな…と、感じることもありますが、まずは大人の話がワクワクするものなのか、そういう気持ちで話しているのか、自分の事を振り返るキッカケになりました。
日中は、お山の公園に行きました。寒かったけれど走り回って上着を脱いでいました。
なつこ