鷺沼公園に行きました

昨日の午後急遽、鷺沼公園に行こうということになり、歩いて行ってきました。片道1時間くらい歩いて行きましたが、歩くペースも早くなり、年少さんもしっかりそのスピードについてきていて成長を感じました。もう半分くらい来た時に、「お腹すいたー」と、誰かが言ったので時計を見てみると、11時半すぎていました。「じゃあ、今日は着いたらすぐ食べようね」と、話ながら到着しました。

今年度最後のママ弁。外で食べてとても気持ち良かったです。最後だから、と、しおからお菓子と、チューリップルームにあったラムネを持っていきました。食べ終わった後のお楽しみがあって嬉しそうでした。

食べ終わった後は、恐竜ごっこをしました。年長、年中の子中心にやっていて「ぎゃーーー」など、泣き声を出しながら追いかけっこを楽しんでいました。その中で、お母さんと参加していた2歳のRちゃんも負けずに「ぎゃーーーーーーっ」と、言っていました。

恐竜ごっこをしていたと思ってたら、年長Tくんのお母さんが全速力で走っていました。どうやら色鬼に変更したようで、大盛り上がり!Tくんのお母さん、とても早くて皆逃げるのに必死です。でも、それがとても楽しそうで、大人の本気を感じつつ鬼ごっこを楽しんでいました。大人が本気で遊ぶ姿を子どもたちが感じる。「おとな」「子ども」と、分けている日常と、同じ(対等になる)になる瞬間もある。それぞれどう感じて、何で違うんだ…と、疑問に思ったり、またこういう場面でも心が動いて、自分の中の真ん中(軸)を見つけられるかもしれません。

 

 

なつこ

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