今日は、毎年、年長・年中で行ってる江ノ島遠足でした。今朝まで雨が降っていましたが、行く途中で雨はすっかりやみ、行きの電車で晴れ間も出てきました。
この遠足では、江ノ島神社へ行って、年長さんが『元気な一年生になれますように!』と
皆んなでお参りします。そして、年長さんは絵馬に自分の名前を書いて、「一年生になります!」と、宣言し、江ノ島神社のお守りをもらいます。
その様子を年中さんたちは見て、「今度は僕たちだ…」など、それぞれ感じる。
と、一緒に過ごした場所を離れる年長さん、それを見送る年中さん、それぞれ感じるものがある、そんな遠足です。
皆んな何を感じたのかな…。


お参りを終えて、海辺でお弁当です。
食べる場所は日陰で、ものすごく風が強かったので、素早く食べ終えて、海で遊びました。
なかなか海に入ろうとしない子どもたち。
大人がキッカケを作り…。先に裸足になって入りました…。すると次々と靴と靴下を脱いで大はしゃぎ!
そこまで高い波も来ないので、あまり躊躇なく海に向かって走って行きます。
初江ノ島の年中Kくんは特に、思い切り走り回って波が来るのを楽しんでいました。するとちょっと高めの波が来て…コロンと転倒。服が濡れ顔にも少し水がかかり…びっくりして泣いてしまいました。
でも、自分で立ち上がりお母さんの元へきて、みんなに「びっくりしたね」など、気持ちを受け止めてもらいました。
それでも、衝撃は大きかったようで泣きやめなかったので、ふと服に着いてしまった砂が太陽の光でキラキラしているのを私が目にしたのだ で「ほら、砂がキラキラしてるよ!」と、伝えると、少し涙が止まりちょっと落ち着いて来たので、年長Rちゃんに「Kくんを海に連れて行って」と、お願いをしたら、Kくんも若干されるがままでしたが手を繋いで海に向かいました。
すると、Kくんニコッと笑って嬉しそうにまた海に入ってたっぷり遊べました。
海で転んで嫌な思いをして泣いてしまった…それで終わってしまうと、その子の中で海は嫌なものになってしまう可能性があります。その子それぞれですが、経験がしっかり入る子にとっては、どんな経験で終えたか、がとても大事になるので、最後は「楽しかった!」「また、やりたい!」と、思って終わる事が大事だと思います。
その時、やっぱり頼りになるのが友だちの力。大人ではここまでスムーズにならないことも、子ども同士ではさらっと出来る事が沢山あります。
年度末の締めくくりのこの時期に、また子どもの力を感じられました。
残りの今年度も一日一日を大切に過ごそうと改めて思った江ノ島遠足でした。

なつこ


