今日は朝からシトシト雨で肌寒い1日でしたね。STEPガイダンスの為、お預かりの小さい子2人と小学生のお兄ちゃん2人が加わって、みんな朝からハイテンション!教室の中は賑やかで熱気ムンムンです。そこで雨が降っていたのですが宮前平公園に遊びに行くことにしました。この位の雨はチューリップでは雨とは思わないかもしれませんね(笑)小雨の公園は思った通り貸切状態!下の広場も上の遊具も制限することなく、のびのび遊んでましたよ!
少し細めで高い木に登ろうとした年長A君。通りすがりの方に「雨でぬれて危ないからやめなさい!」と忠告されていました。確かに斜面に生えている木で幹も細いし、雨でぬれているし危ないかも?と思ったのですが、「登ってみたいの?」とA君に聞くと「うん」との答え。とはいえ、滑ってしまい一人でも登るのは大変そうな木でした。私は手は出さずに、悪戦苦闘するA君を見守ること10分。A君は木ではなく、まず近くのフェンスによじ登り、そこから木に乗り移るという荒業に成功しました。見ていてハラハラ・ヒヤヒヤしたのですが、A君は得意気で自信に満ち溢れた顔をしていましたよ!もし自分の子だったら、手も口も出でいたでしょうね。その子の能力を信じて見守ることって大事だし難しいな~と改めて感じた瞬間でした。