今日はクリスマスの製作リース作りをみんなでやりましま。年長年中の机と年少さんの机をわけて、製作も年齢に合わせてやります。
「今日はクリスマスリースをつくるよー」と話すと何も考えずに「えーやだー」という年少さん。昨日(保育士の)とみぃにやっておいてね、と頼まれたこと、先日(保育士)なっちゃんがなぜリースを作り飾るのかのお話もあったよね、と伝えると全員がそうなんだ、そうだった、という反応でした。
お昼の手作り給食もそうですが、〇〇さんがということを意図的に出すことも、社会、集団の中での個人を感じられることだなと思っています。それが注意することになるとよくありませんが、今回のように私の保育士さんとの信頼関係が伝わるような声がけは、子ども達にとってよい人間関係を感じることになるはずなのです。
昨日今日と、チューリップOGの高校、中学の姉妹お姉さんがオーストラリアから帰国して遊びにきています。子ども達は大喜び!年齢が近いとエネルギーが共鳴するなぁ、と自らの歳を感じながら若いパワーを私もいただきました!
今日は11日、ママ弁は粗食の日でした。
しお園長